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趨向補語

拼音:qū xiàng bǔ yǔ

日文解釋:

〈語〉方向補語.
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方向補語の用い方と注意點△
(1)いろいろな方向補語 方向補語には,“來”(動作が話し手の位置あるいは立場に近接?帰屬して來る)と“去”(動作が話し手の位置あるいは立場から遠ざかって行く)のほか,これらとそれぞれ“上”(上る),“下”(下る),“進”(入る),“出”(出る),“回”(戻る),“過”(過ぎる),“起”(起きる)が合わさってできる複合方向補語“上來、上去、下來、下去、進來、進去、出來、出去、回來、回去、過來、過去、起來”がある(ただし“起去”はない).
(2)方向補語の用法 方向補語は動詞の後に直接結びついて,動作?行為の具體的な動き(趨勢?方向)を表す.
  • 跑來/走って來る.
  • 跑上來/駆け上って來る. また,特に非動作動詞の後についた場合などは,抽象的な派生義も表す.
  • 看來/見てみると.
  • 覺悟過來/自覚してくる.
(3)目的語の位置に注意 場所を表す目的語は“來、去”の後に置くことができない.
  • ×進來教室進教室來/教室へ入ってくる.
  • ×走進來教室走進教室來/歩いて教室へ入ってくる. 一般の目的語の場合はその限りではない.
  • 拿來一本書;拿一本書來/1冊の本を持ってくる. 複合方向補語では目的語をその間に置くのがもっとも一般的.
  • 拿過一本書來/1冊の本を持ってくる.
(4)可能補語をつくる 方向補語は動詞との間に“得 de ”“不”を入れて可能補語をつくることができる.
  • 走得進來/(歩いて)入って來られる.
  • 走不進來/(歩いて)入って來られない.
『発音』方向補語は,動詞の接尾辭として直接後置される場合,“拿來一本書”“跑上來一個人”のように軽聲に発音される. ただし,動詞と補語の間に目的語や“得”“不”が入ると,原調のまま発音することが多い.(例)“拿一本書來”“走進教室來”“吃得下”“吃不下”
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